訪問看護ステーション
みなみとよたＯＰＥＮ

ABOUTみなみとよた訪問看護について

精神科訪問看護とは

精神疾患をお持ちの方やこころのケアを必要とされている方のお宅に、看護師または作業療法士が訪問し、 日常生活の「相談・サポート」を行います。
職場や学校、ライフイベント等のストレスによる不調、あるいは発達障害や引きこもり等さまざまな健康状態の方の、幅広いニーズに対応します。

SURVICEわたしたちができること

健康状態

【からだ】 体温・脈拍・血圧などの測定、食事・睡眠・排泄に関すること
【こころ】 不安なこと・話したいこと・生活リズムがつかめない・外出する気になれないなど
ひとりで悩まず一緒に考えてみませんか？

おくすりの管理・サポート

正しい薬の飲み方・作用副作用の有無の確認や、薬の内容の説明などの相談に応じます。

日常生活の環境を整える

日常生活のしづらさの対応策を共に考えていきます。

家族のサポート

接し方がわからない、今後の不安などご相談ください。

退院後の生活の環境を整えるサポート

在宅療養に向けた調整を入院中から行います。

医師(かかりつけ医)との連携

定期的に情報共有し、状態変化に合わせた支援ができるよう連携していきます。

STEP訪問看護を受けるには

• 主治医などにご相談

  主治医（かかりつけ医）または相談支援専門員・ケアマネージャーに相談

• 面談・ご契約

  利用者様とサービスについて面談いたします。
  ご利用回数、ご希望日時を設定し、ご契約となります。

• サービス開始

  訪問看護サービスの利用開始となります。

• 報告・連携

  症状を確認しながら病院などと連携し、ご利用者様の生活をサポートします。

かかりつけの医師（主治医）の指示書に基づいて訪問看護を提供いたしますので、まず主治医に相談してください。

かかりつけの医師がいない場合

直接ステーションにご相談ください。

すでに介護保険のサービスを利用されている方

担当のケアマネージャーにご相談ください。

入院中の方

主治医や病棟看護師、病院のソーシャルワーカーや退院支援の看護師などにご相談ください。

ご利用時間・回数

• 原則 週３日
• ３０分未満・３０分以上/回

※退院後３ヵ月以内もしくは精神科特別訪問看護指示書交付の場合は週5日まで利用可能

ご利用料金

• 医療保険でのご負担料金となります。
• 自立支援医療や市町村ごとの制度を利用した場合、1割負担または毎月の上限金額までの負担になります。